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BOHEMIAN JUVENILE RHAPSODY #002

魅惑の金色、ボヘミアンピルスナーが苦味とコクのバランス改良を経て帰ってきました!
2バッチ目となる今回のレシピは前回よりもホップ量を抑えて、麦芽をより感じられる味わいに仕上がっています。
Saazホップの気品あるハーバルな香りの後に広がるのは麦芽のミディアムなコク。
のど越しの軽さと麦芽本来の甘みを両立させた重すぎないボディで、食事を邪魔せず一緒にすいすい胃に入っていきます。
泡なしか泡ありか、味わい方はあなた次第。飲み始めたら止まらない、バランスの取れた一杯をどうぞ!
(Brewer:シムモー)

Bohemian Pilsner
原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ/炭酸ガス
ABV:5.0 IBU:34 SRM:5
JAN:4571500520283
賞味期限:24.09
※要冷蔵の商品です。冷蔵庫での保管をお願いいたします。

¥3,420

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明治後期、商都・ニシナリがまだカミガタと呼ばれていた頃の、大いに栄えていた時代のこと――――――。
かつて「酒呑み抜刀斎」と呼ばれた胸に雷鎚の傷を持つ、暗殺者(アサシン)の男は、「不酔の誓い」を立て、麦村酒ン心(ム・ギムラ・サ・ケンシン)と名を変えて流浪の旅を続けておりました。
さなか、京都で無差別に酒斬りを繰り返す連続殺人鬼が現れ、一人立ち向かう丁稚の少年。
じつは少年は、京都の老舗酒種問屋「海猫屋」の長男だったのです。
「人間とは弱いものでござる。口では理想を語りたがるが、結局は三つのものの前では獣と同じ。自分のため、酒のため、そして快楽のためでござるよ。おろ。」
そんなことを言いながらも少年を助ける酒ン心。やがて少年は彼と仲間たちと行動をともにするなかで、「笑って醸す」ことこそが自分の人生の希望だと確信したのでした。
「修羅が蠢く現世こそ、酒地獄にふさわしいと思わしまへんか?酒ン心はん。
わいは、このニシナリの風呂場をすべて麦の酒の生産地にしてしまおうおもとるんや。
どや、わての繁盛記、おまはんも一緒に紡いでいくんやで」はてさて、二人の行く末はどうなることやら。

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魅惑の金色、ボヘミアンピルスナーが苦味とコクのバランス改良を経て帰ってきました!
2バッチ目となる今回のレシピは前回よりもホップ量を抑えて、麦芽をより感じられる味わいに仕上がっています。
Saazホップの気品あるハーバルな香りの後に広がるのは麦芽のミディアムなコク。
のど越しの軽さと麦芽本来の甘みを両立させた重すぎないボディで、食事を邪魔せず一緒にすいすい胃に入っていきます。
泡なしか泡ありか、味わい方はあなた次第。飲み始めたら止まらない、バランスの取れた一杯をどうぞ!
(Brewer:シムモー)